洗面化粧台もオーダーメイドで作製。淡い木目の北欧調のキャビネットとブルーのモザイクタイルが清潔感を演出しています。水栓金具は、ドイツの有名ブランド Hansgrohe プラビダ。細かいご要望にも対応できるのは、オーダーメイドならでは。
キッチンはペニンシュラ型の対面キッチン。
手元を見せたくないという要望で腰パネルをL字に廻しています。
キッチンはTOTOクラッソですが、レンジフードはアリアフィーナのスタイリッシュなタイプを採用。
タンクレストイレですっきり落ち着きのある空間。
壁のアクセントウォールには調湿・消臭機能のあるエコカラット。
朱色の壁のパネルが印象的なTOTOのユニットバス、スプリノシリーズ。「魔法びん浴槽」で機能的にもアップしました。
ダイニングテーブルではなく、カフェ風のカウンターを設置し、家族並んで食事を取ります。天板は食器類のサービスもできる様に広めに取りました。
カウンターとすることで広々としたリビングスペースとなりました。新築マンションにはないオーダーメイド感覚がリノベーションの特徴です。
リビングと子供室との間仕切りは、透過性のある3本引きアルミパーテーション。
家族の気配は感じながら、生活スタイルに合わせて変化させることができます。
リビング~子供室~和室を開放することで、おおらかな風通しの良い空間となります。
マンションという限られたスペースの中に出来るだけ収納も確保できるように工夫しています。
大きくなった玄関ホール、壁面いっぱいの下足、正面はアクセントウォールへ。